天柱穴と風池穴
自律神経は意識的にコントロールすることが出来ない様々な動きをコントロールしています。
人間が活動するために必要な身体の状態を保つために働く交感神経と
休息して身体を回復させる状態を作るために働く副交感神経が
交互に身体を支配することでバランスをとっています。
たとえば
交感神経の緊張状態が続くと心身の興奮が連続し、そのため血管の収縮による血流障害が起こります。
また
副交感神経が優位な状態が続くと今度は逆に血管の拡張により血流はうっ血し、循環障害が起こります。
このように過度にどちらかにバランスが傾くと低体温状態を引き起こしやすく
免疫が働く上で必要な熱が不足し、免疫力の低下も招きます。
さらには
自律神経は様々な臓器や筋肉のコントロールもおこなっています。
となれば内臓からの様々な症状や肩こりや腰痛といった身近な症状にも関係しています。
そんな時は
足の太陽膀胱経の天柱と足の少陽胆経の風池です。
そうです、後頭下筋群上にあるツボです。